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スントの新作GPSウォッチ「Suunto Race 3S」登場 46mmのコンパクトボディで対話型AIコーチに対応

スントの新作GPSウォッチ「Suunto Race 3S」登場 46mmのコンパクトボディで対話型AIコーチに対応

1936年にフィンランドで誕生したスポーツウォッチ・アウトドアブランド「SUUNTO(スント)」から、新しいGPSスポーツウォッチ「Suunto Race 3S(スント レース 3S)」が登場します。国内での発売は2026年10月29日(木)で、展開はSUUNTO Japan合同会社が行います。

このモデルの対象は、トレイルランニングをはじめ、本格的なトレーニングやレースに取り組むアスリートです。46mmのケースにチタンベゼルとサファイアクリスタルガラスを組み合わせ、シリコンストラップ込みで約56gという軽さに仕上げています。さらに、最大2,000ニトのAMOLEDディスプレイ、最大38時間のデュアルバンドGPS計測、世界各地の無料オフラインマップなど、長時間のトレーニングやレースを支える機能を備えています。

スントの新作GPSウォッチ「Suunto Race 3S」登場 46mmのコンパクトボディで対話型AIコーチに対応

46mmケースで約56g、軽さと耐久性を備えたボディ

Raceシリーズは2023年に登場し、トレーニングからレース本番まで、パフォーマンスの向上を目指すアスリートを支えてきました。新モデルはそのコンセプトを引き継ぎつつ、コンパクトなサイズと高いパフォーマンスの両立を図っています。46mmのケースは手首が細いユーザーにもフィットしやすい設計です。重さはシリコンストラップを含めて約56g、ウォッチ本体のみなら約38gで、長時間のランニングでも快適に着けられることを目指しています。

チタンベゼルとサファイアクリスタルガラスの採用により、軽さと耐久性を両立しました。新世代のプロセッサーを搭載したことで、マップ表示やメニュー操作の応答性も向上しています。光学式心拍センサーには、6つのLEDと4つの受光素子を備えた新しいモジュールを採用しました。2.5D曲面センサーガラスと組み合わせることで、運動中の心拍計測性能の向上を図っています。

スントの新作GPSウォッチ「Suunto Race 3S」登場 46mmのコンパクトボディで対話型AIコーチに対応

最大38時間のデュアルバンドGPSとオフラインマップでフィールドを走る

デュアルバンドGPSで高精度に位置を計測しながら、最大38時間のバッテリー駆動に対応します。常時表示ディスプレイを有効にした場合でも、計測時間は最大32時間です。従来のRace Sの最大30時間と比べて駆動時間が延び、長距離のトレイルランニングやレースでも、より長く計測できるようになりました。スマートウォッチモードでは最大12日間駆動します。なお、バッテリー駆動時間は使用する設定や環境によって異なります。

デュアルバンドGNSSによる位置計測と、世界各地の無料オフラインマップにも対応しています。森林や渓谷、複雑な地形など、GPS信号を受信しにくい環境での測位性能を高め、トレイルランニングをはじめとするさまざまなアウトドアシーンでナビゲーションを支えます。オフラインマップには等高線や地名が表示されるため、現在地や周辺の地形を把握しやすくなりました。マップはウォッチ本体にダウンロードして使う仕組みなので、スマートフォンの通信圏外でも利用できます。追加のサブスクリプション契約も必要ありません。

レース中の判断を助ける機能として「Climb Guidance」を搭載しています。ルート上の上りや下りの情報を表示し、地形の変化をリアルタイムで確認できる機能です。次にどのような上りや下りがあるかを把握できるので、ペース配分や体力の温存に役立ちます。また、ルート・天候・レース目標などをもとに、ユーザーに合わせたペースプランを作成する「Race Planner」も今後提供される予定です。Race Plannerはレース中のリアルタイムなペース管理をサポートする予定で、今後のSuuntoアプリおよびウォッチのソフトウェアアップデートでの提供が予定されています。機能内容や提供時期は変更となる場合があります。

スントの新作GPSウォッチ「Suunto Race 3S」登場 46mmのコンパクトボディで対話型AIコーチに対応

Suuntoアプリに対話型AI「Suunto AI Coach」が登場

Suunto Race 3Sの登場に合わせて、Suuntoアプリでは対話型AI「Suunto AI Coach」が使えるようになります。ユーザー自身のトレーニング履歴や睡眠、回復状況などのデータをもとに、一人ひとりに合ったアドバイスを提供するAIコーチです。「今日は走るべき?」「次のレースに向けて何をすればいい?」といった質問に答えるだけでなく、会話の中でトレーニングメニューやランニングルートを作成し、ウォッチへ同期することもできます。一般的なAIチャットとの違いは、Suuntoに蓄積された自分自身のデータを活用し、アドバイスを実際のトレーニングまでつなげられる点です。ユーザーのデータや会話内容はAIモデルの学習に使用されず、プライバシーにも配慮しています。

Suunto Race 3Sを購入し、2026年12月31日までにSuuntoアプリでウォッチをアクティベートすると、Suunto AI Coachを3か月間無料で利用できます。利用にあたってクレジットカードの登録は不要で、無料期間が終わったあとに自動で課金されることもありません。

スントの新作GPSウォッチ「Suunto Race 3S」登場 46mmのコンパクトボディで対話型AIコーチに対応

2,000ニトのディスプレイと64GBストレージ、製品情報

ディスプレイは1.32インチのLTPS Hybrid AMOLEDです。最大輝度は2,000ニトで、従来のRace Sの600ニトから大幅に高められました。解像度は466 × 466ピクセルで、ペースや距離、心拍数、ナビゲーション情報などを鮮明に表示し、日差しの強い山岳エリアから早朝・夜間のトレーニングまで情報を確認しやすい設計です。ストレージは64GBで、マップやルート、トレーニングデータに加えて音楽データも本体に保存できます。オフライン音楽再生にも対応し、スマートフォンを持たずにランニングしたいユーザーにも向いています。ただし、オフライン音楽再生機能は発売後のソフトウェアアップデートで提供される予定です。スポーツモードは、ランニング、サイクリング、スイミング、ジムトレーニング、マルチスポーツなど120種類以上を搭載しています。

  • 製品名:Suunto Race 3S(スント レース 3S)
  • 発売日:2026年10月29日(木)
  • 販売価格:85,800円(税込)
  • カラー:Titanium Orchid / Titanium Feather / Titanium Black
  • ストレージ:64GB
  • 取扱店舗:公式オンラインストア、公式楽天ショップ、公式アマゾンショップほか

出典:Suunto Oy