寝袋の暖かさを活かして1枚足す。Bears Rockが「ぬくもりつつむセット」を発売

Bears Rock株式会社は、-6℃封筒型寝袋とくるむんインナーフリースを組み合わせた『ぬくもりつつむセット』を、2026年10月13日より公式オンラインストアで発売しました。キャンプでも車中泊でも、寒さを気にせず暖かく眠ってほしいという思いから生まれたセットです。寝袋の中にもう1枚重ねるときも、ただ暖かさを足すだけでなく、寝袋が持つ暖かさを活かすことを考えて組み合わせています。

着目したのは「暖かさの伝わり方」
寝袋は、外の冷気から体を守り、内側の暖かさを逃がさないための道具です。そのうえでBears Rockが注目したのは、眠る人の体温から生まれる暖かさが、どのように伝わっていくかという点でした。
体の周りに暖かな空気を保つだけでなく、その暖かさを内生地から中綿へ伝え、寝袋全体で体を包み込む。これを実現するには、中綿だけでなく肌に触れる内生地から考える必要があるとしています。新セットは、こうした「暖かさが巡る寝袋」という考え方から生まれた組み合わせです。
内生地は「強度・通気性・肌触り」の3つを両立
寝袋の内生地には、耐久性などを考慮して比較的密度の高い生地が使われることがあります。生地のつくりによっては空気が通りにくく、肌と内生地の間に暖かな空気がこもりやすくなります。そこでBears Rockは、内生地の強度に加えて空気の通りやすさにも目を向け、寝返りなどの動きに耐える強度を保ちながら通気性も備えた内生地を開発しました。体温による暖かさを中綿へ伝え、ふっくらとした中綿が含む暖かな空気で体を包み込むことを目指した設計です。
さらに、寝袋に入ったときに最初に体に触れる部分であることから、肌にやさしく触れ、ゆったりとくつろげる感触も追求しています。日々の使用に耐える強度、暖かさの伝わり方を考えた通気性、肌に触れる心地よさの三つを兼ね備え、安心して使え、暖かく心地よく眠れる寝袋を目指しています。
中綿2層の「ダブルキルト構造」
内生地だけで暖かさが生まれるわけではなく、その先の中綿と組み合わさることで寝袋としての役割を果たします。-6℃封筒型寝袋には、中空化学繊維の中綿を2層に重ねた「ダブルキルト構造」を採用。ふんわりとした中綿が暖かな空気を含んで保ちます。
Bears Rockのいう「暖かさが巡る」とは、内生地の通気性と中綿の保温性を一体として考える設計思想のこと。通気性だけで保温力が決まるわけではなく、内側の生地の性質と、暖かさを保つ中綿の構造の両方に目を向けているとしています。

くるむんインナーフリースを組み合わせた理由
秋から冬にかけてのキャンプでは、出かける日や場所によって夜の冷え込みが変わり、寝袋だけで過ごしやすい日もあれば、もう少し暖かさがほしい日もあります。この組み合わせで重視したのは、フリースの暖かさを加えつつ、寝袋が持つ暖かさも活かすことでした。
くるむんのフリース生地には空気が通る性質があり、生地を手に持って息を吹きかけると反対側まで息が通ることを感じられます。Bears Rockはこの性質に着目し、体温による暖かさを内生地から中綿へ伝えるという寝袋の設計を活かせるよう、くるむんフリースを選びました。
- 肌に直接触れるのはやわらかなフリースで、寝袋に入ったときのひんやり感をやわらげ、包まれるような暖かい感触を加える
- 横方向に伸びる生地のため、重ねて使っても体を動かしやすい
- 寝袋とくるむんを長年販売するなかで、重ねて使ったときの暖かさや肌触りについてお客様から好評の声が寄せられてきた

1枚の「入れる・外す」で暖かさを調整
使い方はシンプルで、暖かさを足したい日はくるむんを寝袋の中へ入れ、寝袋だけで過ごしやすい日はくるむんを外します。1枚を出し入れするだけで、秋から冬の気温や使う場所に合わせて暖かさを調整できます。
内生地の通気性と強度、暖かな空気を含む中綿、肌に触れるフリースという、それぞれの役割を考えて一つにまとめた「ぬくもりつつむセット」。寒さに合わせて1枚足せることと、寝袋に入ったときから心地よく過ごせることを形にした、秋から冬のキャンプや車中泊に向けた新しい寝袋の組み合わせです。販売は2026年10月13日より、Bears Rockの公式オンラインストアで行われています。










