元DODブランドマネージャーTERAが初のビジネス実用書を発売 冷え込むキャンプ市場で「1人で」アウトドアブランドを始める方法

奈良県生駒郡の合同会社道草飯店(みちくさはんてん)は、代表の寺田英志さん(通称TERA)による初のビジネス実用書『冷やし中華並のヒエヒエ市場を活かしてアウトドアブランド「1人で」はじめました。』を、2026年11月4日(水)に発売しました。Amazon Kindleストアとペーパーバック(紙書籍)で販売されています。TERAさんは元DODブランドマネージャーで、本書には15年以上の開発経験と独立のノウハウがまとめられています。

「キャンプ市場は最悪」の今だからこそ、小さなブランドにチャンスがある
コロナ禍に起きたアウトドア特需の反動で、いまは「キャンプ市場は最悪」と言われる状況です。メーカー各社は過剰在庫や価格競争に悩まされ、ここ数年は目新しいキャンプギアが登場しなくなっています。
本書のテーマは、市場が冷え切っている「今」だからこそ可能になる小ロット生産のチャンスと、大手が手を出せない超ニッチな商品開発です。あわせて、一般にはブラックボックスになっている製造原価や海外工場の開拓方法についても、著者自身の実体験をもとに包み隠さず書かれています。
DODで200以上の製品を手がけ、2025年に独立
TERAさんは人気アウトドアブランド「DOD」の責任者として、15年間で200以上の製品開発に携わってきました。2025年に独立して「合同会社道草飯店」を設立し、第1弾プロダクトである犬連れキャンプ用フェンステント「ワンダーウォール」は初回で即完売しています。

本書で語られる主なノウハウ
本書では、1人でブランドを立ち上げ、運営していくための具体的な内容が取り上げられています。主なトピックは次のとおりです。
- ひとりだからこそ「超ニッチ」なモノが作れる
- 市場が最悪な今こそ「小ロット生産」ができるボーナスタイム
- 教科書通りのマーケティングがアウトドアで大失敗する理由(ビールとテントの違い)
- 未経験から1人で回す「実務インフラ」(合同会社、一流工場の開拓、貿易、外部倉庫、意匠権)
- テントの原価を徹底解剖:生地・ポール・縫製工賃の内訳と「原価公開」戦略
- デビュー作「ワンダーウォール」が完成するまでの1年間の泥臭い試行錯誤と公開前夜の恐怖
- 「覚えてもらえないなら嫌われる方がマシ」――道草飯店のネーミングとブランド哲学
サブタイトルは「未経験でも」「副業でも」200以上のギアを開発した元大手責任者が教える「極小ブランドの始め方」となっています。
書籍の概要と著者プロフィール
- 書名:『冷やし中華並のヒエヒエ市場を活かしてアウトドアブランド「1人で」はじめました。』
- 著者:TERA(合同会社道草飯店 代表 寺田英志)
- 発売日:2026年11月4日(水)
- 販売形態:ペーパーバック(紙書籍)/Kindle電子書籍
- 定価:ペーパーバック 1,540円(税込)/Kindle版 980円(税込)
Kindle+(unlimited)会員は読み放題の対象です。また、発売記念セールとして、Kindle版は11月16日まで490円で販売されています。
著者のTERAさんは、合同会社道草飯店の代表で、肩書きは「クレイジーテントクリエイター」です。DODではブランドマネージャーとして、無名だったブランドを日本で一番フォロワーの多いアウトドアブランドへと成長させました。キャンプ場で必ず一つは見かけるような定番テントから、世界中で話題になるような奇想天外なテントまで、企画したキャンプ用品は200以上にのぼります。
2025年7月に設立した道草飯店では「世界一ユニークなアウトドアブランド」を掲げています。意匠登録済みの犬連れキャンプ用フェンステント「ワンダーウォール」や、孫の代まで使えることを目指した「マゴテント」など、大手が作らないエッジの効いたプロダクトを展開しています。
出典:合同会社道草飯店










