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トヨトミ GEAR MISSIONに赤熱式石油ストーブ「K3R-GM」登場 「K3-GM1」と同じ設置スペースで暖房出力3.22kW

トヨトミ GEAR MISSIONに赤熱式石油ストーブ「K3R-GM」登場 「K3-GM1」と同じ設置スペースで暖房出力3.22kW

石油暖房機器メーカーの株式会社トヨトミ(本社:愛知県名古屋市)は、無骨なアウトドアライフを提案する「GEAR MISSION(ギアミッション)」シリーズの新製品として、赤熱式石油ストーブ「K3R-GM」を2026年11月16日(月)12時に発売する。発売に先立ち、2026年11月14日(土)、15日(日)に開催される「FIELDSTYLE EXPO 2026」で、本製品の展示と先行発売を行う。

トヨトミ GEAR MISSIONに赤熱式石油ストーブ「K3R-GM」登場 「K3-GM1」と同じ設置スペースで暖房出力3.22kW

「このサイズ感のまま、もう少し暖かく」に応えた一台

「K3R-GM」は、GEAR MISSIONシリーズ最小の石油こんろ「K3-GM1」と共通の油タンクを採用した、コンパクトな赤熱式石油ストーブだ。2025年11月に発売された「K3-GM1」は、シリーズ最小のサイズとミリタリーテイストの無骨なデザインで多くのGEAR MISSIONファンに支持されてきた一方、ユーザーからは「このサイズ感のまま、もう少し暖かさがほしい」という声も寄せられていたという。

そこで「K3R-GM」では、設置面積を左右する油タンクを「K3-GM1」と共通にし、幅・奥行358mmの設置スペースはそのままに、燃焼部に赤熱式の燃焼筒を採用した。本体の高さは燃焼筒の分(+90mm)だけ高くなったが、暖房出力は約1.3倍の3.22kWに。シリーズの赤熱式ストーブ「RR-GER25」よりもひと回り小さなボディで、より高い暖房出力を実現している。置き場所に困らないコンパクトさと、しっかりとした暖かさの両立を目指して開発された。

トヨトミ GEAR MISSIONに赤熱式石油ストーブ「K3R-GM」登場 「K3-GM1」と同じ設置スペースで暖房出力3.22kW

赤く灯る燃焼筒と、手で火を入れる点火方式

点火してしばらくすると燃焼筒が赤く熱せられ、ガラスの外筒越しに赤い灯りが浮かび上がる。赤熱した燃焼筒から放たれる遠赤外線が体をじんわりと暖めるのが赤熱燃焼の特徴で、燃焼部の側面からも暖かさが伝わるため、ストーブのそばにいる人をやさしく包み込む。全周に熱を広げる対流形なので、置いた空間全体を暖めるつくりだ。炎が育ち、赤く色づいていく過程を眺める時間も、赤熱式ならではの楽しみとしている。

点火方式は「K3-GM1」と同じく、マッチや市販の点火用ライターで火を灯すシンプルなもの。多くの石油ストーブが乾電池を使う電子点火を採用するなか、乾電池を必要としないため、電池切れで点火できないといった心配がない。外観には「K3-GM1」と同じく、GEAR MISSIONの世界観を体現するクロスガード構造を採用した。無骨な見た目に加えて、本体の保護や安全性の向上など実用面でも役立つ構造で、赤熱燃焼のために背を高くしたボディでもその存在感をいっそう引き立てている。

トヨトミ GEAR MISSIONに赤熱式石油ストーブ「K3R-GM」登場 「K3-GM1」と同じ設置スペースで暖房出力3.22kW

芯を長く使える「でるでる芯」と安全設計

石油ストーブの芯は、何年か使ううちに劣化して火力が弱くなり、通常はその都度交換が必要になる。「K3R-GM」の「でるでる芯」は、火力が弱くなったときにつまみを操作するだけで、シャープペンの芯を伸ばすように芯を約2mmずつ上げられる仕組みだ。これを最大2回繰り返せるため、芯交換2回分の手間が不要になり、特別な工具や知識もいらない。替え芯2個分、約9,460円(税込)の節約にもつながるという(替え芯4,730円(税込)×2回分。効果数値は自社基準による算出で、使用環境や使用状況等により効果が異なる場合がある。でるでる芯非搭載との比較)。

油タンクは二重構造を採用。給油口から入れた灯油は外側のタンクから細いパイプを経由して内側のタンクに供給され、芯へ浸透していくため、万が一本体が倒れた場合も灯油がこぼれにくい。さらに、地震や強い衝撃を受けたときに自動で消火する対震自動消火装置を搭載し、転倒などによる火災を防止するための保護にもなる。しん調節つまみを回すだけで自動でセットされる仕組みなので、「セットし忘れていた」という心配もない。

トヨトミ GEAR MISSIONに赤熱式石油ストーブ「K3R-GM」登場 「K3-GM1」と同じ設置スペースで暖房出力3.22kW

カラー・価格・スペックと展示情報

カラーはオリーブグリーン、コヨーテブラウン、ブラックの3色。このうちコヨーテブラウンとブラックは、トヨトミ公式オンラインストア限定で販売される。希望小売価格は、オリーブグリーン・コヨーテブラウンが36,300円(税抜価格:33,000円)、ブラックが38,500円(税抜価格:35,000円)。

  • 型式:K3R-GM
  • 品名:自然通気形 開放式石油ストーブ
  • カラー:(G)オリーブグリーン、(T)コヨーテブラウン、(B)ブラック
  • 燃料消費量:3.22kW(0.313L/h)
  • 暖房の目安:木造(戸建)9畳まで(15.0㎡)/コンクリート(集合)12畳まで(20.0㎡)
  • タンク容量:3.1L
  • 点火方式:マッチまたは点火用ライターで点火
  • 外形寸法(mm):H460×W358×D358
  • 質量(kg):約8.8
  • 燃焼継続時間:約10時間
  • しん種:耐熱しん第24種
  • 安全装置:対震自動消火装置

同じ2026年11月16日(月)12時には、「K3R-GM」の天板に載せて使える専用ゴトク「GM-K3GTシリーズ」も発売される。柄は全5種が用意されている。

展示と先行発売が行われる「FIELDSTYLE EXPO 2026」の会場は、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)。トヨトミのブースはホールD、ブースNo.425に出展する。

出典:トヨトミ